Pi Networkの進め方②【新マイニングレートについての考察】

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アプリのアップデート等により、アプリの画像イメージが変わることがあります。説明の内容に影響が出る場合は画像を差し替えていますが、図柄が異なる程度の場合は画像をそのまま使用しています。

 

みなさま、新しい白書(ホワイトペーパー)は読まれましたでしょうか?

これまでのPi Networkの記事でも少し触れていますが、メインネット移行後はマイニングのメカニズムが変わります。

具体的にはマイニングレート(1時間あたりのマイニング量)が変わります。

今回はPiアプリ内の「マイニングシミュレーション」画面の内容をチェックして、Pi活をより有利にすすめるためのポイントを確認したいと思います。

 

この時事をnoteから移行&修正している今、2022年2月19日時点の情報では、2022年3月1日からベースのマイニングレートが減少しはじめ(0.1/hr が約4分の1に)、新しい計算式によるマイニングレートに変更となるのは、2022年3月14日(3.14でπの日)からとなるようです。

 

その日まであと少しですが、新しいマイニングレートの構成内容についてチェックし、今後のPi活をイメージする一助としたいと思います。

次の順で、その内訳をみていきますね。

 

  1. 新旧マイニングレートの比較
  2. 数値に影響する要素をチェックする
  3. マイニングレートアップの条件

 

まずはシミュレーション画面を開いてみましょう。

 

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この画面⬆️をもとにチェックしていきます。

 

1.新旧のマイニングレートの比較

 

メインネットへの移行前後でマイニングレートがどう変わるのは比較してみます。

 

●現行の(旧)マイニングレート

 

2022年2月26日時点では、現行のレートとなります。

その内訳はここ⬇️で確認できます。

 

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⬇️⬇️⬇️

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現在のマイニングレート(1時間あたりのマイニング量)の中身は、次の3つを足した合計です。

①基本のマイニング:0.1

②セキュリティサークル(Security Circle)構築による報酬(最大5人)
0.02×人数(SCとします) の計算式で算出される数値

③紹介によるネットワーク拡大に対する報酬
マイニング中の紹介相手の人数をMNとすると、
MN×0.25×(①+②) の計算式で算出される数値

 

現行のマイニングレート算定には、

・セキュリティサークルの人数:SC
・リアルでマイニング稼働中の紹介相手の人数:MN

 

の2つの要素が影響している、ということになりますね😉

 

●予測される新マイニングレート

 

これ⬇️はシミュレーション画面の一番上の部分です。

 

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黄色い部分に、現時点の条件下で計算されたマイニングレートが示されています。

現在のマイニングレートと比べてみて、どうでしょうか?😉

セキュリティサーク構築や紹介相手なしで自己マイニング分だけの方は、

0.1/hr ➡️ 0.0254/hr と、約4分の1にレートが下がっていると思います

 

2.数値に影響する要素をチェックする

 

先ほどのシミュレーション画面上部に戻ります。

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①②③の3つの数値をかけあわせたものが、新しいマイニングレートとなります。

つまり、

①②③の数値が大きくなればなるほど、マイニングレートは大きくなる

ということですね😉

この図の下へと画面をスクロールしていくと、マイニングレート算出のための数値①②③について、個別で詳細が示されています。

それらをひとつずつみていきます。

 

①Base Rate

 

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これを翻訳したもの(by Papago)がこちら⬇️になります。

 

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基本の自己マイニング分となります。

今後この数値は自動で設定されており、私たちにはどうにもできない部分です。

Piのリアルなマイニング量と流通可能なPiの量から計算されるようですが、数値はその時々で変化するのかもしれないですね🤔

 

現時点(メインネット移行前の段階)では、0.1/hr ➡️ 0.0254/hr と、約4分の1にレートが下がっています

 

より多くPiを得るためにできることは、強いて言うなら「マイニング(ポチ活)は忘れずやる」ことくらいでしょうか。

 

②Boosters

 

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ここの数値は次の3つの合計です。

 

・Pioneerとして:100%
・セキュリティサークルの人数(SC):人数(最大5人)× 20%
・ロックアップ設定で表示された数(%)

 

ちなみに、ロックアップ設定で表示された数値は、ロックアップの設定内容とこれまでのマイニング回数を要素に決まります

 

ロックアップ割合を大きくするほど、

ロックアップ期間を長く設定するほど、

マイニングを長く続けて来た人ほど、

大きな数値になっているはずです。

 

参考として記しておきますが、
「マイニング回数は44回、90%を3年ロックアップする」設定で、Lockup Rewardは上の画像のような数値 295.82% となっていました。

 

整理すると、このBoostersの数値に影響する要素は2つとなります。

1. セキュリティサークルの人数(SC)
2. マイニング回数とロックアップ比率

 

これをふまえると、Boostersの数値を大きくするためのポイントは、

 ●セキュリティサークルの人数(SC)最大の5人に近づけていく

 ●ロックアップ比率を自身の許容できる範囲で最大に設定する

 ●日々のマイニングを取りこぼさない

ということになります。

 

スマホマイニングでは仲間を増やしてネットワークを拡大することが推奨されます。
仲間を増やす活動に取り組み結果に結びつけた人は、より有利となるよう設定されていることがわかりますね😉

 

③Rewards

 

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ここの数値は「近日公開」の2要素でも変わってきますが、現時点では画像の①と②を足したものになっています。

 

①:Pioneerの役割に対して、1.0
②:リアルでマイニング稼働中の紹介相手の人数(MN)×0.25

 

①の数値は固定値なので、Rewardsの数値を大きくするためのポイントは、

 

リアルでマイニング稼働中の紹介者数(MN)を多くキープする

 

こととなります。

 

3.マイニングレートアップの条件

 

前段でシミュレーション画面の①Base Rate、②Boosters、③Rewardsの

3つの値について掘り下げてみました。

この記事内で、何度か同じ要素が登場したことにお気づきでしょうか?😉

 

まずは、SC

 ★SC:セキュリティサークルの人数

でしたね。

 

次に現行(旧)マイニングレートでも登場したMN

 ★MN:リアルでマイニング稼働中の紹介相手の人数

でした。

 

この2つは、マイニングレート変更前でも、変更後でも、レートアップをもたらしてくれる要素、ということですね😉

 

この2要素は

Piのネットワークを拡げる活動
=Pi Networkを紹介・拡散する活動

をしなければ生まれない数値なんですよね🤔

 

運営側の方針は一貫して、

Pi活仲間を増やしている人は、マイニングレートを優遇しますよ

ということなのだと思います。

 

個別に見ていくと。

 

MNは紹介相手次第なので、難しい部分がありますね🤔
しかも相手がKYCをパスすることが前提条件です。

でも、Piの可能性を信じて楽しみにしている人は多いと思うんですよね🤔
ある程度の脱落はあっても、残った方はKYCも乗り越えてマイニングを継続されるのではないかな🤔と私は思っています。

 

SCはどうでしょう?

SCを増やすこと(=セキュリティサークルを最大の5人にすることを目指す)は、まだの方はすぐに取り組めそうですよね😊

 

Pi Networkの始め方④【Piを増やそう:前編】 の記事でPiの紹介のやり方について触れています。
まだ紹介チャレンジされてない方は、是非トライしてみてくださいね😉

 

あとはロックアップ期間を長く設定することでしょうか🤔

他の暗号通貨のDefiと同様、流動性確保に寄与することで対価は大きくなります。

 

以上、今回は新マイニングレートがどのように変わるのか、レートアップのためにカギとなる要素は何なのか、について考察しました。

今後に役立てて参りましょう!

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